ぶきっちょ社長の奮闘日記

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出処進退

 遠く南アフリカの地で、昨晩ブルーサムライ達はかっこよく散った。

 ここに至るまで、サムライ達の大将である岡田監督は、耐えられないような中傷の嵐に何度も遭ったことと思う。

 しかし、黙して語らず。中傷の声はさらりとかわす。日本を発つ前、辞めるとか辞めないとかガタガタあったが、ガタガタさせていたのは結局外野だったのだろう。

 そうじゃなきゃ、あの個性的集団を短期間にひとつにまとめられる筈がない。そんな風に思うのは自分だけだろうか・・・。

 岡田監督の心中を考えると、パラグアイに勝利することで、サムライ達の名を日本のサッカーの歴史に刻みたかったことと思う。

 でも、駒野が一人だけPKを外したのもドラマ、後一歩でベスト8を逃したのもドラマ。人々を熱くさせたドラマは、確実に歴史に名を残すことと思う。

 そして、死闘を演じた後に岡田大将はこう言った。「もうやることはない。」 岡田監督、本当にお疲れ様でした。


Posted by 社長 at 2010/06/30 13:57 コメント(0)

微生物

 先日、子供が熱心にテレビに見入っているので、何かと思ったら子供向けの科学番組だった。ある有名な生命科学の先生が、彼の母校である小学校で、臨時授業を行うという内容だ。

 生徒が拾ってきたこぶし大の石ころを、火であぶって金鎚で叩いて砕き、中の破片を顕微鏡で観察する。そうすると、なんと石の中にも多数の微生物が存在することが確認できる。

 あんなに硬い石の内側にも、生命体が存在するとは知らなかった。同時に、子供以上に、食い入るように番組を見ている自分を発見した訳だが・・・(笑)。

 しかし、微生物からすれば、恐らく自分たちを観察している人間の存在には気付いていない筈だ。そう考えると、この宇宙には人間が気付いていない、もっと大きな生命体が存在しても不思議ではない。

 先日、7年の旅を終え、無事地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の偉業や、国際宇宙ステーションでの宇宙飛行士の活躍が、そんなロマンに風穴を開ける日は、そんなに遠くないかもしれない。

 


Posted by 社長 at 2010/06/25 19:27 コメント(0)

忍耐とは

 南アフリカに旅立つ前の国内での最終戦。韓国とのテストマッチは完敗に終わり、サッカー日本代表を引っ張る岡田監督は、批判の嵐に身を置く事となった。

 その後のワールドカップ直前での監督交代という話が、本音なのか冗談なのかで一悶着あったが、昨日の勝利はそんな話を過去の問題として葬り去った。

 日本のオヤジを漫画で描いたらああなるだろな、という外側が典型的なモデルの岡田監督が、内側はサムライジャパンの名に恥じない、いやそれを代表するような精神力の持ち主である事を証明した試合だったと思う。

 彼はどんな気持ちで日本を発ったのだろう?あれだけ新聞・テレビ・ネット等でバッシングされながら、そういう声にどういう気持ちで対峙したのだろう?

 よく忍耐力が・・・と言われるが、まさにリーダーとして持ち合わせていなければならない「忍耐」を見せつけられたように思う。

 昨晩のヒーロー岡田監督に心から拍手すると同時に、我が身を振り返り今日もまた反省である。


Posted by 社長 at 2010/06/15 11:35 コメント(0)

始まりと終わり

 早6月。人事異動に賃金の見直し。そして今期のスタート!と思っていたら、もう賞与を検討する時期か・・・。

 先週新機種のプレス発表やったばかりで、納品はまだ先。ということは、今期は今のところ売上がゼロ。現実を考えると胃が痛くなるなあ・・・。

 さて、それはそれとして、今回からフルモデルチェンジ。プレイヤーにとっては操作性の良さと玉飛び精度の向上。ホール様にとってはメンテのし易さとセキュリティの強化。

 そこを課題として約2年。毎晩遅くまで、土日祝日も出勤して、担当メンバーは皆自主的に仕事に取り組んできた。

 近くで彼らの仕事を見てきた自分としては、機械の販売台数と導入後評価でいい結果を出して、是非彼らに達成感を味わってもらいたいと思う。

 ところで、骨髄移植の話。骨髄移植を進めるに当り、骨髄移植推進財団からコーディネーターが1名、ドナー候補者(つまり自分)をサポートする為に派遣される。勿論血液検査にも立ち会ってもらった。

 その血液検査から1週間後。コーディネーターから電話が入った。「申し訳ありませんが、患者様の都合により、本件は中止させていただきます。」 「えっ?」と自分。

 つまり、1.治療方針が変更になった 2.HLAが完全一致しなかった 3.他の候補者でより適任な候補者がいた のいずれかの理由により中止が決まったそうだ。

 それ以外では、そうでないことを望むが、患者様がお亡くなりになられた、ということも考えられる。中止理由は、患者様のプライバシーに配慮し、一切ドナー候補者には明かさないそうだ。

 いずれにせよ、人命救助と覚悟を決めて待っていたので大変残念ではあるが、今回の骨髄提供は見送られることになった。

 勿論ドナー登録は継続するのだが、提供可能年齢は54歳まで。どうもこちらはこれを最後に終わりそうだ。


Posted by 社長 at 2010/06/09 21:18 コメント(0)

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