豊丸産業株式会社

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登山研修近し

2007.09.27

 当社恒例の新入社員登山研修が、いよいよ再来週に迫ってきた。僕の趣味がかつて山登りだったのと(最近はこの研修で行く程度だが)、鬼の十則で有名な某大手広告代理店が毎年行っている富士登山研修に憧れて(笑)始めた研修だ。もう十数年になるだろうか。
 最初の登山研修以来長らく、八ヶ岳最高峰の赤岳(2899m)に登っていたのだが、学生時代に勉強と研究に明け暮れた(一部ではあろうが)新卒社員にとっては体力的に少々厳しい登山となっていた。そこで数年前から、赤岳よりもう少し低い蓼科山(2530m)に変更した。ゆっくり歩いて、往復6~7時間の行程である。北アルプスで慣らした自分としてはチョロイものだ。
 しかし、今年はちょっと自信がない。なぜなら、昨年手術で2回も入院してしまい(たいした病気ではないのだが)、医者による制限もあり運動らしい運動を殆どしていないからだ。あと2週間、夜遊び・アルコールは控えて、新入社員の前で恥かかないようにトレーニングしなくちゃだ。(社長は辛いなあ・・・)
 まあ、結果はどうなるかわからないが、殆どの新入社員にとって3000m級の登山というのは初めての経験だと思う。僕はこの登山研修を通して、体力のある人がそうじゃない人を気遣いながら、逆に体力のない人が遅れを取らないように必死についていきながら、全員で登頂という達成感を味わえる機会にしたいと考えている。それが実社会でも必ず生きていく筈だと信じながら。

駐車場で思うこと

2007.09.25

 僕は仕事や旅行でたまにセントレアの駐車場を利用する。駐車スペースは、数も広さも結構あるが、チェックイン受付数分前に到着という時に限って、なぜかいつも混雑している。
 時間ギリギリで行動している自分が悪いのだが、結構焦って空いている場所を探すことになる。その時いつも思うのだが、「この車、本当に身障者乗せてるの?」と疑ってしまうような車が、堂々と身障者用スペースに駐車されている。どういう神経でとめているんだろうと腹立たしく思いながら、空いているスペースを必死で探す自分が、ちょっとかわいそうに思えてしまう。(イカン、イカン)
 こういう光景は、その他の商業施設等の駐車場でもまま見られるが、日本人の常識とかモラルといったものは一体どこへ消えてしまったのだろう?何年か前にアメリカに行った時に、どんなに混んでいてもアメリカ人は絶対に身障者スペースに駐車しないという話を聞いた。もし警察に見つかると、検挙されるからだそうだ。そういう風に管理されていることもあるだろうが、一般的にはそういうスペースにとめようと考える人は殆どいないそうだ。
 たまたま一例として駐車場の問題を挙げてみたが、それ以外にも同じように感じることはあると思う。日本という国が長い間に培ってきた常識やモラルが生きていれば、厳しく管理されなくてもルールは守られるのではないだろうか。それが大人の国ではなかろうか。
 

私的パチンコ事情

2007.09.20

我が家の生活用品はパチンコの戦利品だらけだ。電動歯ブラシ、体重計、ドライヤー、髭剃り機、鍋類、子供のおもちゃ多数、女房愛用のGショック・・・、おっとマッサージ器まであった。遡って思い出してみたが、学生時代の困窮していた時代にあっても、ボンカレー、マルシンハンバーグ、エメロンシャンプーかサンスターのトニックシャンプー(そういえば昔はリンスなんて使っていなかったなあ・・・)、釣り竿(食料にする為の魚の捕獲用)、インスタントコーヒー等々を一生懸命稼いでいた。考えてみれば食料品ばかりであったが、自分にとってのパチンコの魅力は、パチンコを始めて以来一貫して、狙った商品を獲得する醍醐味にある。パチンコメーカーという自分の仕事を考えれば、本来はもう少しお金を使うべきなのかもしれないが、あらかじめ狙った商品を獲得する醍醐味が自分の目的なので、パチンコに使うお金はよく使って1万円、普段は5千円程度である。僕みたいなタイプのプレイヤーは少数派かもしれないが、物が溢れる時代にあっては、こういう小さなニーズも獲得していく必要があるかもしれない。他の業界を眺めても、最近は個人の嗜好に応えるようなものが多い。旅行なんかもそうだし、ゴルフ場のアコーディアなんかもいい例(山田紘祥先生の講演で聴いた話)である。これからのパチンコ業界も、競合相手がレジャー産業全体と捉え、いかに多種多様なニーズに対応していくのか、ここが勝負の分かれ道になるような気がする。さて、メーカーとして何をすべきか!思考の日々である。

ラグビーはいいねえ。

2007.09.14

僕はラグビーが好きだ。特にラグビーの精神たる「ワンフォーオール、オールフォーワン」という言葉が好きだ。同時に、背が高い人は高いなりに、低い人は低いなりに、どんな人でも適したポジションがあるという点も嬉しい。ゲームの展開も非常に戦略的で、そういう点から考えても、会社の運営に大変近いものがある。僕の周りでもラグビーで名を馳せた人は、経営者としても会社をうまくリードしている人が多いように感じる。僕とラグビーの出会いは、出身大学がちょっと強かったというところから興味が生まれたことによるが、社会人になって先輩の勧めで入った某草ラグビーのチームでプレイを始めてから益々のめり込むこととなった。今はもうプレイできる歳ではないので(クラブによっては80歳過ぎて現役の人もいる)、もっぱら観戦する立場であるが、先日の深夜眠れなくてテレビをつけたら、たまたまラグビーW杯の日本対フィジー戦をやっていた。フィジー選手のラフプレイに苦しみながらも、FW戦で優位に立って、大西選手(学生時代からさらに野性味を増したなあ・・・)の好キックもあり前半はいいゲーム展開で後半を迎えた。かなりの暑さでフィジー選手はバテバテに見えていたが、なぜか後半は息を吹き返して連続トライで差を広げるが、日本もトライで応戦して食い下がった。ゲーム終盤は4点差で、1トライで逆転(ラグビーはトライすると5点入る)という、ラグビーにとっては一番興奮するゲーム展開となった。最後はフィジーのディフェンスの壁を破るには至らず、残念ながら敗戦となった。しかし負けはしたが、あの暑さの中で、最後まで諦めず、身体能力に優る相手に食い下がった日本の選手に久しぶりに感動させられた。興奮冷めやらぬ中、俺もがんばらなきゃあ!と思って時計を見たら深夜?4時。てなことで、仕事も集中、寝るのも集中を強いられる一日となった訳である。

その昔・・・

2007.09.11

僕は大学卒業後、某監査法人に就職した。もう二十何年前の話になるのだが、当時、学生にとっては就職氷河期で、不出来な自分にとっては当然のことながら厳しい就職活動となった。当時自分が住んでいた学生アパートには風呂がなかったので、就職活動解禁日前日に友人の下宿先の風呂を借りることにした。僕は根っからの無精者ではあるが、風呂も入らずに企業訪問するのはさすがに失礼と思いそうしたところ、な、なんと飛び込んだ風呂が冷め切ってぬるま湯になっていたのである。我慢して入ったものの、京の冷気が拍車を掛けたのか、翌日目を覚ました時には、頭ガンガン、鼻水ダラダラ、体ガタガタであった。それでも気力を振り絞ってリクルートスーツに身を固め、連日の会社訪問を予定通りこなしたが、就職活動という孤独な戦いと質の悪い風邪の苦痛で、アパートに帰るといつも本当に情けない気持ちになった。そんな状況だったので、就職活動は自分にとっては試練の連続であったが、捨てる神あれば拾う神ありで、思っても見なかった某監査法人が救いの手を差し伸べてくれることとなった。ヒルティの幸福論に、「苦難は人を強くするが、安楽はただ弱くするばかりである。」という一節がある。僕が好きな言葉のひとつであるが、当時をふり返って考えてみると、試練多き就職活動は小さな苦労ではあったが、自分にとって貴重な経験だったと思う今日この頃である。

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