ぶきっちょ社長の奮闘日記

ぶきっちょ社長の奮闘日記

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逆風の中で

 季節的には秋半ばであるが、相変わらず蒸し暑い日が続いている。この週末は大型の台風15号の接近で、各地域の被害も心配されるところである。(沖縄の皆さん、気をつけて!)
 ところで、パチンコ業界も嵐真っ只中という状況下、先行きの不透明感からなかなか進むべき道が見えにくくなってきている。端から見ているとものすごく儲かっている業界に見えているようだが、内情はなんのなんの非常に厳しい経営環境に置かれている企業(ホール・メーカー問わず)が大多数である。恥ずかしながら、当社もそのひとつに違いない。(ナニクソ、ガンバルゾ~!)
 僕は常日頃思っているのだが、パチンコが衰退しつつあるのはいくつか理由があり、そのひとつとして、余暇として国民に受け入れられる限界域を超えてしまったのではと考えている。時間とお金がある人が主たるファンで、そうでない人には敷居が高いレジャー。それが業界の現実ではなかろうか。
 では、この逆風の中をどう進めばいいのだろうか。業界挙げて推進している「安く遊べる・・・キャンペーン」もそのひとつであるが、もっと本質的な所に目を向けるべきだと思う。それは極めて単純で、嵐の中をリスクをおかして進んでいくような無謀なことはしないこと。そして進んできた道が間違っていれば、引き返すこと。そして一番重要なのは、多くの国民に受け入れられる為に、多種多様なニーズに合わせたホール営業、そして機械作りをすること。今、業界一体となって、それを真剣に考えていくべきではなかろうか。 
 
 

Posted by 社長 at 2007/10/05 11:47 コメント(0)

沖縄・・・

 憲法改正議論が盛んになったせいか、最近は太平洋戦争に関する番組がテレビで放映されることが多くなったように思う。もう十数年前になるが、鹿児島の知覧に行った折、記念館だったか資料館だったか、特攻隊員の遺書を目にする機会があった。親を思い、妻を思い、子を思い、国の為に身を投げ打って死んでいく彼らから、僕は命の尊さを教えられた。
 今年の夏、沖縄に行った時、ひめゆりの塔に初めて行った。事前に浅くはあるが、ある程度の知識を持って資料館に入った。沖縄戦の悲惨な映像や、リアルに再現された壕(島民が身を潜めたり、病院として活用した地下壕)が展示されており、自分の想像していた世界がより鮮明になった。しかし、自分を一番惹きつけたのは、この戦争で犠牲になった何十人もの女学生の写真であった。そして、九死に一生を得て生き残った、当時の様子を克明に記した彼女たちの仲間の文集であった。
 写真の少女たちは、砲撃を受けて死亡したり、家族で自決したりとさまざまであるが、一様にもの悲しげに来場者に何か訴えかけている気がした。文集に目を通してみると、想像を絶する内容で、まだ小学生である我が子もそれを読んで涙した。
 過日、沖縄県民大会に11万人もの県民が参集したのは、そういう悲惨な体験は自分達だけにとどめ、事実を伝えることで命の尊さを教えたい、純粋にそう考えている人が集まった結果だと思う。

Posted by 社長 at 2007/10/01 14:56 コメント(0)

登山研修近し

 当社恒例の新入社員登山研修が、いよいよ再来週に迫ってきた。僕の趣味がかつて山登りだったのと(最近はこの研修で行く程度だが)、鬼の十則で有名な某大手広告代理店が毎年行っている富士登山研修に憧れて(笑)始めた研修だ。もう十数年になるだろうか。
 最初の登山研修以来長らく、八ヶ岳最高峰の赤岳(2899m)に登っていたのだが、学生時代に勉強と研究に明け暮れた(一部ではあろうが)新卒社員にとっては体力的に少々厳しい登山となっていた。そこで数年前から、赤岳よりもう少し低い蓼科山(2530m)に変更した。ゆっくり歩いて、往復6~7時間の行程である。北アルプスで慣らした自分としてはチョロイものだ。
 しかし、今年はちょっと自信がない。なぜなら、昨年手術で2回も入院してしまい(たいした病気ではないのだが)、医者による制限もあり運動らしい運動を殆どしていないからだ。あと2週間、夜遊び・アルコールは控えて、新入社員の前で恥かかないようにトレーニングしなくちゃだ。(社長は辛いなあ・・・)
 まあ、結果はどうなるかわからないが、殆どの新入社員にとって3000m級の登山というのは初めての経験だと思う。僕はこの登山研修を通して、体力のある人がそうじゃない人を気遣いながら、逆に体力のない人が遅れを取らないように必死についていきながら、全員で登頂という達成感を味わえる機会にしたいと考えている。それが実社会でも必ず生きていく筈だと信じながら。

Posted by 社長 at 2007/09/27 10:44 コメント(0)

駐車場で思うこと

 僕は仕事や旅行でたまにセントレアの駐車場を利用する。駐車スペースは、数も広さも結構あるが、チェックイン受付数分前に到着という時に限って、なぜかいつも混雑している。
 時間ギリギリで行動している自分が悪いのだが、結構焦って空いている場所を探すことになる。その時いつも思うのだが、「この車、本当に身障者乗せてるの?」と疑ってしまうような車が、堂々と身障者用スペースに駐車されている。どういう神経でとめているんだろうと腹立たしく思いながら、空いているスペースを必死で探す自分が、ちょっとかわいそうに思えてしまう。(イカン、イカン)
 こういう光景は、その他の商業施設等の駐車場でもまま見られるが、日本人の常識とかモラルといったものは一体どこへ消えてしまったのだろう?何年か前にアメリカに行った時に、どんなに混んでいてもアメリカ人は絶対に身障者スペースに駐車しないという話を聞いた。もし警察に見つかると、検挙されるからだそうだ。そういう風に管理されていることもあるだろうが、一般的にはそういうスペースにとめようと考える人は殆どいないそうだ。
 たまたま一例として駐車場の問題を挙げてみたが、それ以外にも同じように感じることはあると思う。日本という国が長い間に培ってきた常識やモラルが生きていれば、厳しく管理されなくてもルールは守られるのではないだろうか。それが大人の国ではなかろうか。
 

Posted by 社長 at 2007/09/25 18:03 コメント(0)

私的パチンコ事情

我が家の生活用品はパチンコの戦利品だらけだ。電動歯ブラシ、体重計、ドライヤー、髭剃り機、鍋類、子供のおもちゃ多数、女房愛用のGショック・・・、おっとマッサージ器まであった。遡って思い出してみたが、学生時代の困窮していた時代にあっても、ボンカレー、マルシンハンバーグ、エメロンシャンプーかサンスターのトニックシャンプー(そういえば昔はリンスなんて使っていなかったなあ・・・)、釣り竿(食料にする為の魚の捕獲用)、インスタントコーヒー等々を一生懸命稼いでいた。考えてみれば食料品ばかりであったが、自分にとってのパチンコの魅力は、パチンコを始めて以来一貫して、狙った商品を獲得する醍醐味にある。パチンコメーカーという自分の仕事を考えれば、本来はもう少しお金を使うべきなのかもしれないが、あらかじめ狙った商品を獲得する醍醐味が自分の目的なので、パチンコに使うお金はよく使って1万円、普段は5千円程度である。僕みたいなタイプのプレイヤーは少数派かもしれないが、物が溢れる時代にあっては、こういう小さなニーズも獲得していく必要があるかもしれない。他の業界を眺めても、最近は個人の嗜好に応えるようなものが多い。旅行なんかもそうだし、ゴルフ場のアコーディアなんかもいい例(山田紘祥先生の講演で聴いた話)である。これからのパチンコ業界も、競合相手がレジャー産業全体と捉え、いかに多種多様なニーズに対応していくのか、ここが勝負の分かれ道になるような気がする。さて、メーカーとして何をすべきか!思考の日々である。

Posted by 社長 at 2007/09/20 17:02 コメント(0)

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