一日は長し、一生は短し

2018.11.22

取材

今日は「小雪」。暦の名の如く、一気に冷え込んできた。

冬といえばラグビー。先週末の明治大学と帝京大学の一戦。テレビで放送すると思ったら、地デジもBSも放送なし。仕方なくスポーツ専用チャンネルをスマホで見ていたが、勝つぞという気持ちのこもった明治のプレーは凄まじかった。我が母校も見習ってほしいものだ。

さて、本日、中部経済新聞社様の取材を受けた。春に続き、今年2度目の取材。その記者の方が高齢者福祉に強い関心があり、当社福祉事業の製品「トレパチトレパチテーブル」に注目しているそうだ。ありがたや、ありがたや(笑)。

その記者、年齢が若いんだが話を聞くと、中学生の時にお父さんを病気でなくし、以来あしなが育英会のサポートを受けながら大学で学んだ後、中部経済新聞社に就職したそうだ。お母さんに苦労を掛けた分、恩返しがしたいとのこと。

う~ん、立派だな。我が子にも聞かせてやりたい・・・けど、わからないだろうな、その苦労。

魚は自分の周りにある水の存在に気付かないように、親の援助を子供は気付かない・・・、いや気付いているけど当たり前に思っていて、感謝の気持ちが芽生えた時にはもう親はなし。そんな感じかな。

まあ、自分も同じように育ってきたから仕方がないね(汗)。今日の取材が良い記事になりますように!当社の為ではなく、その若い記者さんの明るい未来の為に!

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