一日は長し、一生は短し

2014.01.29

餃子の王将

昨日は、餃子の王将、故大東前社長の社葬に参列させていただいた。

社葬会場のホテルは玄関まで続く長蛇の列で、聞くところによると会葬者2600人ということだが、それ以上の人で溢れていたように思う。

人の評価は亡くなった後でわかると言うが、まさに大東社長の人徳の高さを改めて感じさせられた葬儀だった。

同社は昨年、経営理念を刷新していて、残念ながら大東社長の遺志となってしまったが、大変素晴らしい思いが込められているので紹介したい。

「当社は、より美味しく、健康に、より安心、安全・衛生的に、そしてスピーディーなおもてなしを追求、進化し、常に真摯に行動し、人間力向上に努め、日々の実践と、その成果を通じて全従業員の幸せを目指し、顧客満足を創造し、広く社会に貢献します。」

新社長はじめ社員の皆様が、大東社長の遺志を実践することで、さらに発展されることを祈念したい。

ページTOPへ