このところ立て続けに葬儀に参列していて、その度に一度しかない人生の生き方というものを考えさせられる。
自分に確固たる人生の指針があるのか、自問自答するところである。
孔子は四十にして惑わず五十にして天命を知ったが、自分は未だ戸惑い天命を知ることもなく全く情けない。