一日は長し、一生は短し

2014.07.09

ワールドカップ準決勝

ワールドカップの準決勝、ブラジルとドイツの試合は衝撃的だった。

ブラジルチームは最初にドイツに得点された後、ショックから気持ちを立て直す前に次から次と得点を重ねられ、終わってみれば7-1という屈辱的な敗戦をしてしまった。

何がなんだかよくわからないうちに、状況がどんどん変化(悪化)するということは現実社会でよくあることで、ブラジルチームにのしかかる重圧や焦りがそれを惹き起こしてしまったのか。

核が抜けた戦力で戦うには、あまりにもレベルが高い相手だった。

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