用事で名古屋大学に行ってきた。
初めて入ったキャンパスは、広々として開放感に溢れていた。
大学のシンボル、豊田講堂前のテラスで、学生たちが大きな声で演劇の練習をしていた。
その前に広がる芝生の広場は手入れが行き届いていて、思わず寝転びたくなるも誰も寝転んでいる人はおらず断念。
留学生も数多く学んでいるようで、キャンパスに漂う空気は「自由」の香りに満ちていた。