一日は長し、一生は短し

2015.04.20

春本番の朝

今朝は早くから春の雨。

濡れた新緑の香りが、春本番という空気を醸し出している。

さて、我が社は昔ながらの住宅が密集している名古屋の下町にある。

だから、表通り以外は狭い道が多く、車の運転は歩行者や自転車に注意を払わされる。

そんな裏路地の交差点を一旦停止の標識がないことをいいことに、わき目も振らず通り過ぎる車を時々見掛ける。

今日もそんな1台に遭遇したが、危険な経験をしたことはないのだろうか?

仮に事故を起こしても、一旦停止の義務がないことを理由に、自分の正当性を主張するのだろうか?

常識から考えれば、そういう場所ではどんな運転をしなければならないか、判断できるものだと思うけど。

ページTOPへ