一日は長し、一生は短し

2015.05.15

ボルダリング

ボルダリングというスポーツがある。

人工の壁に造られた小さな出っ張りを掴みながら、その壁を登っていくというスポーツだ。

家の近所にできたので、ゴールデンウィークに子供を連れて行ってみたところ、はまってしまい猛スピードで登っていく。

学生時代に六甲山にある「六甲ロックガーデン」という岩場に何度か登攀の練習に行ったが、当時は体重も軽く筋力もあったので、20メートルぐらいの壁をすいすい登ったことを思い出す。

もはやこの体。

パパは膝が痛いからと言って、その日のボルダリングは止めておいたが、今度ひとりで来てみようかなと密かに思った自分が情けない(笑)

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