一日は長し、一生は短し

2016.02.02

マイナス金利

汗水垂らして必死に働き、稼ぎの一部を将来に備えて貯蓄する。

日本では当たり前のライフモデルが変わっていくのだろうか?

貯蓄しても殆ど利息がつかない。

民間銀行に預けている預金もマイナス金利にならないとは限らない。

本来、銀行は企業や個人から預かったお金を資金に、それを必要な企業や個人に貸し出して利ざやで稼ぐ。

こんなビジネスモデルも過去の産物となっていくのだろうか?

経営者は社員を、企業は社会を、国は国民を幸せにする。

それぞれの戦略の本質には、この目的があるということを忘れてはならない。

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