一日は長し、一生は短し

2017.08.01

ポーカー

最近、トランプマジックにはまり、テクニックの向上に余念のない息子が、ポーカーを教えてほしいと言うので何十年ぶりに遊んだ。

ルールがあやふやだったのでインターネットで調べたところ、今まで遊んできたルールは「クローズドポーカー」で、今、世界的には「テキサスホールデム」というルールが一般的らしい。

「クローズドポーカー」はご存知の通り、プレイヤーに5枚ずつカードを配り、手持ちの中から不要なカードを捨て、同じ枚数のカードを山から引いて役を競うゲームだ。

片や現在主流の「テキサスホールデム」は、プレイヤーには2枚ずつカードを配り、共通のカードとして5枚を裏向けで参加者の前に置き、その中から3枚を表にして手持ちの2枚を合わせて役を考える。

そこで役ができなかったり、さらに上の役を目指す場合は、裏向けで残った2枚のカードのうち1枚を表に向け役を作る。それでもダメな場合は、裏返ったままの最後のカードを表にして役を作るというゲームだ。

人生ゲームの10,000ドル札を使って遊んだが、高め狙いの父親が固く攻める息子に完敗だった。

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