一日は長し、一生は短し

2009.11.04

さあ、下期

 「CR餃子の王将」の市場導入が始まってから、全国あちこちの状況視察とヒアリングを目的に旅をしている。(とは言ってもまだまだ足りないが)

 もともとこの製品は、昼休みのちょっとした時間とか、営業マンがお客様とのアポまでの空いた時間とか、パチンコ店の弊店間際のお客様が引いていく時間帯だとか、要は隙間の時間の稼動を上げていくことを目的に開発した。

 人それぞれのライフスタイルが多様化してきて、「余暇」の定義も変化しているとは思うが、本来の「余暇」というものは、そういうちょっとした時間のことを言うのではと思う。 

 そういう意味では、僭越ながら「CR餃子の王将」は、余暇産業の代表であるパチンコらしいパチンコと言えるのではないかと考えている。

 話は変わって、当社の第50期も上半期を終え、今月1日から下半期のスタートだ。新しいことに取り組んでいくというのは困難を共にするという実感を味わいながら、それでもこれが生きる道!という思いを強く持って後半戦に突入した。

 なせば成る。なさねば成らぬ、何事も。   がんばるぞー!

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