一日は長し、一生は短し

2014.03.12

管理職研修

本を読んだり、経験豊富な人の話を聴いて学ぶ事が一番の研修と思ってきたが、社内から管理職研修を!という強い声が挙がったので、一度やってみるかということで某研修会社にお世話になり実施した。

本日、その研修会の実施報告があり、受講した管理職の面々についてのコメントはともかく、会社の風土の問題点を指摘されて、その風土を創っている張本人は社長である自分だということを改めて認識させられた。

電信柱が高いのも郵便ポストが赤いのも社長の責任。
会社の業績は、社長の良し悪しで決まる、と一倉定氏は言っている。

課題は山積だが、覚悟を持ってひとつひとつ答えを出していかねばと思う。
結果的に、自分が受けたような研修会であった。

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