先の土曜日、好天の中、小2の息子の運動会が開催された。 小学校の運動会ともなると親の出番はあまりないが、今回は1種目だけ紅白に別れて大玉を運んで競い合う競技があった。 あまりの暑さに日陰を探して待機しようとするが、息子は時間にルーズな父親を心配してか、自分の近くにいなきゃダメだとうるさく言う。 お陰で汗だくになりながら運動会を楽しんできたが、昨日の自分の誕生日にくれたメッセージカードに「パパと行った運動会、楽しかったね!」と書いてあり、思わずうるっときてしまった。