一日は長し、一生は短し

2014.06.02

ラグビー定期戦

昨日、伊那市陸上競技場で同志社大学と慶応義塾大学のラグビー定期戦があり、息子を連れて同志社の応援に行ってきた。

会場は雲ひとつない快晴だったが、正午キックオフの中、頭の真上から照りつける太陽はギンギラギンで、帽子を忘れた自分はハンカチを被って観戦した。

試合はテンポのいい攻撃で前半を大量リードして折り返した同志社だったが、さすがの暑さに後半は集中力を欠いたのか、ミスが目立ち慶應にあわやというところまで追い詰められた。

結果は同志社の勝利で終わったが、慶應の粘りは関東の有力校に恥じない凄みがあった。
同志社は勝利に酔うことなく、大いに反省して秋のリーグに臨んでほしいと思う。

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