この週末は、入梅にも拘らず真夏を想わせる晴天で、朝の東山一万歩コースはとても気持ちよかった。
ランニングウェアや頭に不時着する毛虫も減ってきて、雨に濡れたアザミの紫が、濃くなってきた緑に映える。
こういう風景は、1年に一度しか見る事ができないので、100年生きても100回し か見られない。
そう思うと、日々の時間を大切にし、有意義に過ごしたいものだと思う。まさに「いつやるか?」と問われれば「今でしょ!」となる訳だ。