一日は長し、一生は短し

2014.09.22

寒暖

朝夕の気温が下がり、短パン・Tシャツで寝るには少々肌寒さを感じる季節になった。

我が家の子供たちは、日頃の夜更かしが祟ったのか、喉が痛いとか頭が痛いとか風邪の症状を訴えている。

「何も掛けずに寝られるのはパパぐらいだな、ハハハ」とそういう子供たちを見て笑っていたが、昨晩の寒さにガタガタ奮え、夜中に起きて毛布を引っ張り出してきた。

夏になれば「暑い!」、冬になれば「寒い!」と人間は勝手なことばかり言っているが、寒暖がなければ植物は育たない。人が食べるものが手に入らなくなる。

環境の変化に自分を合わせる。生活も仕事も同じだ。

ページTOPへ