一日は長し、一生は短し

2014.12.17

年賀状

そろそろ年賀状の宛名を印刷しなくてはならないが、あれこれやる事が多く一向に進まない。

30代半ばぐらいまでは、数百枚の年賀状の宛名はすべて手書きだったが、除夜の鐘が鳴り終わっても書き続けていたことを思い出す。

最後の方は、ミミズが這ったような字になっていた(と思う)が、それでも手書きにこだわって頑張ったが、届いた先の御方に果たしてその苦労を理解いただけただろうか。

こいつ、字が下手糞だな、なんて思われただけが関の山なのかもしれないな。
自分にとっては大変辛い慣習である。

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