一日は長し、一生は短し

2015.02.23

リーダーシップとは

今朝は春のような陽気で、体に吸い込む空気もほんわかしている。

週末、母校のラグビー部を応援する会の総会があり、講師に現関西ラグビー協会会長で、世界ラグビーボードよりリジェンドと紹介されている坂田好弘氏をお招きし講演会を開催した。

坂田氏が選手として、また指導者として長年携わった経験から、「負けるチームに監督は要らない。
選手を勝たせてやるために監督が存在する。」という、すべての結果責任は監督にあるという話を伺った。

また、
「監督は選手のプレーをいつも見てあげて、良かったところを褒めてやることが大切。」
「選手がいるから監督があることに、感謝の気持ちを持たねばならない。」
ということだ。

改めてリーダーとして心掛けなければならないことを考えさせられる講演だったが、リーダーには、「信念・忍耐・感謝」が必要なのであろう。

そして、内面にその気持ちを持ち、外面にいつも笑顔があれば「にこにこ顔の命懸け」 となり、これがまさに我が信条である。

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