一日は長し、一生は短し

2015.07.02

ナナシーの日

ナナシーの日

今から遡ること約20年前の1996年、パチンコ機「ナナシー」が登場し、販売台数10万台超を達成して当社の最大ヒット機種となった。

へんてこな名前だが、「7」「$」「¥」の3種類のコイン図柄を採用していて、並べて読むと「ななしい」と読めるから「ナナシー」と命名された。

6個のコインがクルクル回りながら段々揃っていくドキドキ感に加え、そこそこ満足できる出玉感を持ち合わせ、それが多くのファンに愛された。(感謝!)

その中でも、パチンコ必勝ガイドでコラムを連載されていたパチプロの田山幸憲氏(故人)には、日頃のパチンコ生活を紹介される中でナナシーの実戦を何度も取り上げていただいた。(感謝!)

その田山氏が亡くなられたのが7月4日ということで、同誌ではその日を「ナナシーの日」として氏を偲んでいるそうだ。(感謝!)

そこで、豊丸の某社員は考えた!

故田山氏に感謝し、パチンコ必勝ガイド様に感謝し、そして「ナナシー」を愛してくれた、また今でも愛してくれる多くのファンに感謝し、7月4日を正式に「ナナシーの日」として登録しようと。

それが実現しました。ありがとうございます!

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