子どもさん4人が亡くなられた大分の放火事件。
夫婦喧嘩が発端らしいが、火を放った父親もこんな事態は想像していなかったと思いたい。
短気は損気と言われるが、頭に血が上った状態での言動や行動は、あまりいい結果を招かないのが世の常なのだろう。
人生は我慢を強いられることが多いが、後になって思い返すと、我慢して正解だったと感じることが多いのではなかろうか。
自分も4人の子を持つ親として、亡くなられたご兄弟、また残されたご家族の気持ちを思うと心が痛む。