一日は長し、一生は短し

2016.03.30

選抜高校野球

選抜高校野球も今日が準決勝。
近畿同士と九州対四国の組み合わせで、まさに西高東低の選抜となった。

我が愛知県代表は、県下屈指の強豪の東邦高校だ。
家の近所の平和公園で、ランニングや階段ダッシュに汗を流している所をよく見かける。
その東邦高校は優勝候補と期待されながら、2回戦敗退で甲子園を去った。

その試合を振り返って、自身も高校球児だった友人がこう言った。
「東邦の負けは、完勝した1回戦から既に始まっていた。1回戦で大量リードした9回裏の守備、2アウトからピッチャーを代えるでしょ。甲子園の雰囲気に慣れさせる為だったと思うけど、あれやっちゃダメなんですよ。」

なめてかかると、勝利の神様は離れていってしまうそうだ。
野球でも仕事でも同じだなと思った。

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