一日は長し、一生は短し

2016.04.01

入社式

世の多くの会社がそうであるように、我が社も今日が入社式。

新たにフレッシュな6名の若者を迎えた。

入社式では、当たり前のように社長からの祝辞というプログラムがあるのだが、大した人生経験もない自分が、偉そうなことを言うのはおこがましい。

そんな訳で、毎年、私淑している松下幸之助さんや稲盛和夫さんや、古くは中江藤樹さんや二宮尊徳さん等にご協力いただき(笑)、心に響くような彼らの言葉を引用して祝辞としている。

今年は「修身教授録」の著者、森信三先生だ。一日一日を大切に生きる、という話を元に、仕事に向かう姿勢について話をさせてもらった。果たして我がフレッシュマンの心に届いただろうか・・・。

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