２０８０（にいまるはちまる）運動というのがあって、８０歳になっても２０本は自分の歯を維持しようという、歯の健康を守る運動だ。

その成果なのか、現在の小学生の虫歯の割合は、３０年前に比べて激減しているそうだ。

それは、定期的に検診をうけたり、フッ素を塗布したり、歯ブラシ以外に歯間ブラシを使ったりと、予防に力を入れてきたことによる。

つまり、この成功事例により、予防に力を入れれば高齢になっても健康維持ができる、という仮説が立てられるのではなかろうか。

間もなくウェルフェア２０１６が開催される。

当社のトレパチ！は二度目の出展となるが、トレーニング機能を強化し、認知症のない社会を目指してさらに進化する。