一日は長し、一生は短し

2016.05.27

後1年

とうとう残すところ1年になってしまった。

そう、一昨日は小生の誕生日だったのだ。

つまり、まあ、あんまり言いたくはないけれど、還暦まで1年をきってしまったということ。
30歳を迎える時も同じような気持ちになったが、あれからさらに29年も経っ
てしまったとは・・・(笑)。

それで、この1年を有意義な1年にしようと思い、さあ何をしようか、と考えながら未だ決まらず、相変わらず平々凡々とノー天気に一日を過ごしている。

悟りを開く前は、木を切り水を運ぶ。

悟りを開いた後も、木を切り水を運ぶ。

禅の言葉だが、悟りは突然開くものではなく、真っ直ぐ生きているうちに、いつの間にか開いているものだとしたら、今の自分がそうあってほしいものである。

そりゃないか(笑)。

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