一日は長し、一生は短し

2016.08.17

さあ仕事!

会社の夏休みが終わり、今日から出社。今年もそうだが、どこかに出掛ける訳でもな
く、のんびりオリンピック観戦と読書の日々。

そういえば、我が家の庭木に作られた巣でヒヨドリの卵が孵化した。

豪雨の日も親鳥が巣を守り、無事4羽のヒナが産まれた。

10日間ほど親が巣にエサを運んでいたが、うち2羽がすくすく成長し、親鳥に促されるように14日に巣立ちした。

ところが、最初に巣立ちしたヒナは、ちょこちょこ飛んでいて、家の庇で休憩していたら、あっという間にカラスにさらわれてしまった。

親鳥のピーピーと悲しむ泣き声とあまりの衝撃的な出来事で、もう1羽のヒナは家族全員で見張りをし、カラスを寄せ付けないよう丸一日守り通した。

その後は親鳥と一緒に行動していたが、昨日から親鳥共々行方不明。

行動範囲が広がって、隣の家やら向かいの家に移動していたが、無事だといいのだけれど・・・。

自分の飼っている鳥ではないけれど、いなくなってしまうとシーンとして寂しい限りだ。

ところで、1年前の今日、当社のCRナナシーDXがホール様に登場した。

こちらはヒヨドリと違って、1年経った今でもお客様に愛されているようだ。

感謝感謝の後半の仕事始めである。

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