一日は長し、一生は短し

2017.03.29

春の公園

春も本番、とても暖かな日になった昨日、金木犀の香りでも楽しみながら、ひとりランチとの思いで会社の近所の公園に向かった。

脳のストレスを発散するには、何も考えずにボーっとする時間を持つことが大事だという話を聞き、昼休みにテクテク歩いて公園に行った。

コンビニで買ったお昼ご飯をベンチで広げ、さあ食べようと思いきや、あちらこちらから鳩が寄ってきた。

見知らぬおじさんがこれから何をしようとしているのか察しているのは明らかだ。

彼らはベンチの隣や足元まで遠慮なく近づいてくる。

身の危険を感じないのが不思議だが、彼らには人を見る目があるのかもしれない。

そんな訳で、彼らを避けながらのランチとなり、ストレスはさらに溜まってしまうこととなった。

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