一日は長し、一生は短し

2017.04.04

熊本地震から1年

今日で熊本地震から1年を迎える。

地震発生から3ヵ月後に行って、その被害を目の当たりにした熊本城の復旧は進んでいるだろうか?

崩壊した陸橋はどうなっているのだろう?

今朝の報道によれば、まだ4万人以上の方が避難所での生活を強いられているそうだ。

今こうして普通に生活できていることが如何にありがたいことなのか、感謝しなければと思う。

しかし、東日本大震災でも同じことが言えるが、莫大な義捐金は本来必要とされる方々に必要な形で届いているのだろうか?

我々のような一企業や一庶民は直接支援ができないから、第三者を通して間接支援をしているのだが、その使われ方がわからない。

入り口が明確であれば、出口もそうあるべきではないかと思う。

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