一日は長し、一生は短し

2017.05.12

着眼大局 着手小局

「着眼大局 着手小局」という言葉がある。

仕事に例えれば、「構想は大胆に、行動は慎重に」というように解釈できる。

この逆、つまり「着眼小局 着手大局」で取り組むと、まず上手く行くことはない。
これが原理原則だ。

当たり前のように聞こえるが、いざこれを実践するとなるとなかなか難しい。
難しいけれど、徹底して原理原則に従う。そこに活路が開く。

これは自分の今までの数々の失敗を振り返って感じることだから、やはり物事には原理原則があるのは間違いない。

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