「着眼大局 着手小局」という言葉がある。
仕事に例えれば、「構想は大胆に、行動は慎重に」というように解釈できる。
この逆、つまり「着眼小局 着手大局」で取り組むと、まず上手く行くことはない。これが原理原則だ。
当たり前のように聞こえるが、いざこれを実践するとなるとなかなか難しい。 難しいけれど、徹底して原理原則に従う。そこに活路が開く。
これは自分の今までの数々の失敗を振り返って感じることだから、やはり物事には原理原則があるのは間違いない。