ラグビー定期戦
先週末から真夏のような暑さが続いているが、それでも気温は30℃を少し超えたところだ。
本当の真夏は人の体温以上に暑くなることを思えば、涼しい顔をして仕事をせねばならない。
先の日曜日、名古屋の瑞穂陸上競技場で、母校のラグビー部の定期戦があり、運営の手伝いに出向いた。
仕事は当日券の販売係で、照りつける太陽の下、机を出してチケットを売るのがお役目だ。
熱中症にならないよう水分補給の為に置いたペットボトルの水はお湯になり、日焼け止めを塗り捲った顔や腕は瞬く間に赤くなる。
チケット販売は交代でやるものの、1時間座っていると干物になるぐらいの暑さだ。
そんな皆の苦労もあり、結果は母校の逆転勝利だった。
あの酷暑の中、グランドを走り回った選手には、心からお疲れ様と言いたい。