通勤中の朝のラジオ。
流れてきた曲は、メンデルスゾーンの「結婚行進曲」と「バイオリンコンチェルト」。
どちらも聴き慣れた曲だ。
小学生の頃の音楽の時間を思い出した。
先生が「皆さん、しっかり聞いて下さいね。」と言って、教室でクラシックの有名な曲を流してくれる。
しかし、じっと聴いてる我々にとっては良い子守唄で、次第に眠くなってくる。
そんな訳でクラシックに関心なくこの歳まで生きてきたが、その歴史を感じながら改めて聴いてみると、なんとも奥深い。