一日は長し、一生は短し

2017.11.20

仮想通貨

忙しかったり老眼が進行して小さな文字が見づらかったりで、新聞や雑誌を隅々まで読むことが最近減ってきた。

会社で定期購読している日経ビジネスも興味がなければ目も通さずという状態だ。

これでは世の中の流れに遅れてしまうと思い、日経ビジネスの最新号を手に取ると表紙のタイトルが「現金消滅」となっている。

ここ何日か、20年後の世の中のことを想像していて、現金がなくなったらどうなるかということをぼんやり考えていたので、具体的なイメージを描くには絶好の記事だった。

やっぱり新聞や雑誌には目を通さないとダメだな、と反省しつつ、ビットコインに始まる仮想通貨についての記事について興味深く読ませてもらった。

スマホを使いながらもガラケーでも間に合うような使い方しかしていない自分には、とてもハイレベルな内容ですぐに飲み込めないことも多いが、確実にそういう時代を迎えることは間違いないだろうから、もっと勉強しなくてはとまたまた反省した。

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