一日は長し、一生は短し

2018.12.06

今日は久しぶりの雨。しかも本降り。週末は寒くなるそうだが、二畳ほどの庭の芝を征服し始めた雑草を撤去することにしよう。

さて、最近、ニュースで取り上げられることが多い水道の民営化。

どのように移行し、どう管理していくのか詳しいことはわからないが、水は人が生きていくための最も重要な物質なので慎重に進めてほしいと願う。

しかし、僕が小学生の頃は、水筒をぶら下げて通学するとか、お金を出して水を買うなんて全く想像できなかった。

家でも学校でも水道の蛇口から出てくる水を直接飲むのだが、水道水はカルキ臭がするので、山登りやってた頃は湧き水を小さなポリタンクに入れて持ち帰って飲むこともあった。

ある日、山に入って歩いていると、斜面の岩の割れ目から水がちょろちょろ流れていた。これは最高の湧き水だと思って持ち帰って飲んだら、数日、嘔吐に下痢、倦怠感に悩まされた経験がある。

そんな経験があったからという訳でもないが、安心して摂取できる水をこれからも提供してほしいものである。

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