一日は長し、一生は短し

2019.04.26

さらば平成

自分にとっての平成とは、転職してパチンコ業界での仕事にどっぷり浸かった時代であり、仕事以外でもいろいろな団体に所属して異業種の友人と交流を深めた時代であり、結婚して家庭を持ち、4人の子どもに恵まれた時代である。

この30年間は、会社の絶頂期もあり、業績不振に苦しむこともあり、何人かの友人を失うこともあり、自分の人生に大きな影響を与える友人との出会いもあり、家族の中でも山あり谷ありだった。

今こうして静かに平成を終えようとしているが、ひとつ言えることは、過去の喜びも悲しみも今の自分を創っている肥やしであり、新しい時代に向けて歩くのは今の自分ということだ。だからいいことも悪いことも過去のことは引きずらず、前だけ向いて歩いていきたい。さらば平成!

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