一日は長し、一生は短し

2019.09.30

ラグビーW杯

国際福祉機器展(H.C.R.)の初出展3日間を大盛況で終えた。トレパチテーブルに対しては、国内はもとより海外からの注目の高さが想定以上だった。

さて、東京スタジアムで開幕したラグビーワールドカップの各試合が、週末の台風接近で心配された中、順調に進んでいる。

出場各国から来日した大勢のサポーターが滞在地域の文化を楽しみ、試合の前後では地域のバーや居酒屋で大量のビールを消費し、勝利に酔い、或いは敗戦に悔しい思いをしながらも相手を讃え、素晴らしい国際交流が広がっている。

しかし、今回の盛り上がりは何と言っても強いジャパンにある。開幕のロシア戦に続き、優勝候補最右翼のアイルランドも撃破し、初の決勝トーナメントが視野に入ってきた。

その強さの根源は、「日頃のハードワーク、チーム一丸、自分を信じる」ことにある、とキャプテンのリーチ・マイケル選手がインタビューに答えていた。会社を強くするためにも意識しないといけない心に響く言葉である。

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