一日は長し、一生は短し

2021.07.06

高岡出張

大粒の雨が路面を叩きつける中、東海北陸道を走って、富山県高岡市に出張してきました。

岐阜県の山間部は雲が低く垂れこめ、どうなることかと思っていましたが、五箇山超えた辺りから青空も見えてきて、到着した時にはすっかり晴天でした。

午前の予定を済ませ、昼食に高岡駅前に寄ったところ、駅のロータリーに大伴家持像が立っていました。

てっきり家持の出生地が高岡市かなと思いましたが、そうではなくて第1回高岡万葉まつり(1981年開催)を記念して建てられたそうです。

高岡市は高い建物がなく、市内のどこからでも立山連峰を望むことができ、なかなか風光明媚な土地です。

駅前には「ドラえもん」のキャラクターに囲まれた回廊があったり、ドラえもんの路面電車も走っていましたが、同作の生みの親、藤子・F・不二雄氏の生誕地なのですね。

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▲ロータリーの「大伴家持像」

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▲駅前の「ドラえもんの散歩道」

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