一日は長し、一生は短し

2022.06.14

年金制度

先の日曜日、愛知県ラグビー祭(瑞穂ラグビー場)で、母校のラグビー部が明治大学と対戦しました。

結果は戦前の予想通りでしたが、梅雨の合間の好天の中、選手たちのはつらつとしたプレーに、暑さも仕事も忘れるぐらい気持ちが入りました(笑)。

ラグビーに限らず、どんなスポーツでも、プレーするにせよ観戦するにせよ、日頃と違う空間に身を置くのはいいことですね!

負けはしましたが、気分転換して今週の仕事に臨んでいます。

さて、早いもので、先月65歳になり、年金を受給できる年齢になりました。

私はまだ現役で仕事をやっているので、70歳になるまで受給を延期する方がいいかもしれません。

しかし、昨今の円安・インフレから将来を考えると、早めに受給した方がいいようにも思います。

また、私には18歳未満の子がいるので、その分多少加算があるようなので、それも考えるといろいろ悩みます。

そこで、届いた資料をよく読みましたが理解できないので、相談のために年金事務所を尋ねることにしました。

結果は、複雑怪奇でよく理解できませんでした。

まず、ある一定以上の収入があると、厚生年金は支給停止額が発生して、支給と停止が相殺され最悪ゼロになってしまうようです。

その上、支給停止額は、収入がなくなった将来に改めて支給されるものではなく、言わば「放棄」というような取り扱いになるそうです。

将来の安定した生活のために勤労者が預けているお金が、受給資格が発生しても生活状態によっては戻ってこないということです。

だったら、国の年金に掛けるか、自分で貯金するか投資するか、どちらにするかは選択させて下さいよ!って思った次第です。

まだまだ腹の立つこともあるし、書きたいこともありますが、ブログではこれぐらいに止めておこうと思います(笑)。

愛知県ラグビー祭より.jpg

▲愛知県ラグビー祭より

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