一日は長し、一生は短し

2022.08.30

不思議な体験

お盆が過ぎ、掃除しようとお墓に行ってみると、ほおずきがあちこちに転がっていました。

風雨で飛ばされたのか、カラスのいたずらなのかは分かりませんが不思議です。

さて、私の大好きな夏も終わりに近付きつつありますが、40年ほど前の夏、山深い場所で不思議な体験をしました。

当時の私は20代半ばで、登山が趣味で槍ヶ岳に行った時の話です。初日に泊まったテント内で不思議な体験をしました。

同行した二人と共に夕食を済ませ、翌日に備えてそれぞれシュラフに入って深い眠りについた頃だと思います。

私の足の指を誰かの手がずっと触ってやめてくれません。

隣に寝ている仲間のいたずらだと思い、おいっと言って私が起き上がると同時に、他の二人もシュラフに入ったまま、がばっと起き上がりました。

ちょうど今、落石が発生してテントに石が落ちてきたので、慌てて起き上がったと一人が言いました。

誰かがずっと自分の上に覆いかぶさってくるので、それをどけようと起き上がったと、もう一人が言いました。

理由は三人とも別々ですが、いずれにしても同じタイミングで全員が起き上がるという不思議な出来事でした。

テントを張ったのは沢沿いの平らな場所なので、ひょっとしたら昔、遭難死された方を荼毘に付した場所なのかもしれません。

私は霊感はないし、幽霊の存在も信じていませんが、こればかりは説明の付けられない体験です。

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