一日は長し、一生は短し

2007.11.09

業界紙の取材にて

 某業界紙から、2008年新年号に掲載する記事ということで取材を受けた。今年を振り返ってとか、来年に向けての抱負ということで質問を受けたので、自分が思うままを語らせてもらった。(今年を振り返ってと言われても、何の成果もあがっていないので答えに窮した。うう~っ、辛いね。)

 僕は今の仕事に就いてから、業界紙を始め、テレビも何度か取材を受けていて、生放送も2回経験している。1回目は、あの懐かしい「11PM」の名古屋収録の最終放送の時だった。僕はまだ30そこそこの純真無垢な青年?だったこともあり、スタンバイの時にちょうどバニーガールのすぐ後ろで控えていて、ぷりぷりしたお尻を眺めながら大変緊張したことを憶えている。

 2回目の生放送は、NHKの「ひるどき日本列島」という番組で、タレントの大西結花さんを相手に、パチンコの生産工程を説明するという内容だった。大西さんは小柄でかわいらしい女性だったが、最近目にした芸能ニュースであまりいいことが書かれていなかったので、ほんの20分ではあるが相方を務めた自分としては少々心配である。(彼女の記憶の中にないとは思うが・・・、照笑)

 そんな訳で、テレビや雑誌の取材は何度か受けているので、今回の取材もどうってことないと思っていたが、いざカメラでバチバチやられると、「はい、笑ってください。」と言われても、どうも作り笑いがぎこちない。「お正月らしく、もう少し明るく笑ってください。」と言われても、笑っているというよりは、顔が引きつっているような感じだ。そう思うと、カメラの前で自由に顔が作れる人はすごいなあ、と今更ながら感心してしまう今日この頃である。ああ、明後日は七五三の家族写真の撮影だ・・・、笑顔、笑顔、笑顔。

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