パチンコ維新
ある人から、歯を磨きながらスクワットをやっているという話を聞き、それは時間の有効活用だと思い、GUMの液体を口に含んで50回、吐き出した後、歯ブラシで磨きながら50回毎日やっている。
お陰で、新幹線の時間がギリギリの時(大体いつもギリギリなんだが)、全力疾走で走る時のスピードと距離が上がった。(余裕を持って行動すればいいのだが・・・)
このままゴルフもうまくなるといいのだが、こちらはそうはうまく行かないのが悲しい。
さて、昨日の相撲協会の理事選。相撲界の改革を目指した貴乃花を支持して、一門の意向に造反した親方に注目が集まった。
普通に考えれば、自分が正しいと思った事を意思表明しただけなのだが、これがてんやわんやの大騒ぎになった。
まあ、日本の国会運営は政党政治で、造反があれば同じような問題になるのであろうが。相撲界も政党政治というか、一門政治というところか・・・。
平成維新とは誰かの言葉であるが、日本のいろいろな分野で旧来の手法が崩壊しかけているのかもしれない。
我が業界も、メーカーサイドで言えば、射幸性は限界まで来ている気がするし、開発費の高騰は機械価格を押し上げる。
その機械を使って営業されるホール様も、認められる営業手法が限られる中で、可能なことは殆どやり尽くしているように思う。
そういう観点で考えると、旧来の手法を改善しただけでは通じず、かなりドラスティックな変革が必要になってきているのかもしれない。
世は平成維新であれば、我が業界はパチンコ維新か・・・。