一日は長し、一生は短し

2014.08.06

笹井教授

STAP細胞問題で渦中の笹井教授が自殺した。

名門旭丘高校を卒業し京都大学医学部へ、そして30代で大学教授と、エリート中のエリート街道をまっしぐらに進んできたと言っても過言ではない。

自分とは比較にならない逸材ではあるが、同世代であり、名古屋で青春時代を過ごしたということで、何となく勝手に親近感を感じていた。

人生いろいろあるけれど、乗り越えられない壁にぶつかってしまったのだろうか。
乗り越えられなければ、少し戻ってまた登ればいいのに。

ショックな出来事で、大変残念に思う。

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