一日は長し、一生は短し

2015.09.06

コンピュータ

台風一過で、一気に秋本番を思わせるここ数日の朝晩の冷え込み。

Tシャツ&短パンで寝ているせいか、夜中の寒さで全身に力が入り、起きた時に体のあちこちが痛い(歳のせいかも・・・)。

さて、先週行ってきた小宮さんのセミナーだが、参加する度にいつも感じるのが氏のすごさだ。

今回は1日半、通しで8時間、レジメのみ、原稿なしでノンストップで話続ける。

そりゃ、つまらない話を一方的に話されても、退屈な時間を過ごすだけになるのだが、笑いをとったり関心の高い事例を織り込んだりで、氏の話は受講者を全く飽きさせない。

あっという間の8時間だった。

その話をひとつ紹介したい。

コンピュータは益々発展する。それは人間の脳の外部メモリとも言える。

例えば医療。ゴッドハンドを持つ医師の技術をロボットに蓄積していけば、難手術を確実に実行し、失敗することは皆無になるかも。

これからは、知恵を働かせ、発想を豊かにしないと、コンピュータに仕事を取られてしまうということだ。

ロボット社長に取って代わられないように、ぶきっちょ社長は頑張らねばだ!

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