一日は長し、一生は短し

2016.03.10

教育長

名古屋市東区飯田町に「ぶんかの道」という所があり、そこを久しぶりに車で通ったら、早くも桜並木が鮮やかなピンクに染まっていた。

桜と聞くと新たなスタートを連想させるが、この度の人事異動で名古屋の教育長に中高の同級生が任命された。

高校時代はワンゲル部、大学に進学して山岳部という、体力・気力を十分持ち合わせたナイスガイだが、行政の最重要課題ともいえる教育問題に取り組んでいくことになった訳だ。

最近では先生の質の低下が言われるが、それを引き起こしている本質的な問題に取り組んで、未来ある子どもたちを正しい方向に導いてほしい。

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