一日は長し、一生は短し

2017.05.30

生きる

黒澤明監督の1952年の作品のタイトルだ。

僕の生まれる前の映画で、高校生の時に映画館で観た。

あれから40年以上過ぎて、先の日曜日に録画してあった家のテレビで同作品を観た。

高校時代に自問した生きる意味。そして今の年齢になって自問する生きる意味。

答えは違うなあ、としみじみと感じた。

答えはその時にならないとわからないものだ。

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