一日は長し、一生は短し

2018.06.14

認知症サポーター

サッカーのワールドカップロシア大会が日本時間15日午前0時から始まった。ただ、ロシアといってもヨーロッパ寄りの地域で開催されるため、テレビの放送時間が深夜になり、翌日の仕事を思うと全試合テレビ観戦はなかなか難しい。

さて、本日は、一般財団法人名古屋市療養サービス事業団から介護支援専門員の派遣を受け、社内で認知症サポーター養成講座を実施していただいた。90分の講義だったが、動画を使った説明はわかりやすく、自分を含め50名を超える参加者は、認知症についての基本的なことは理解できたように思う。

高齢者福祉の世界は勿論だが、パチンコの世界も高齢者に必要とされる業界に変化していくことは、業界の未来を切り開いていくのに不可欠だと思う。

そういう意味では、パチンコ業界に身を置く人たちが、認知症サポーターとして業務上だけではなく、社会の一員として貢献していくことは大変意義のあることではないだろうか。

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