一日は長し、一生は短し

2021.12.07

金星

12月4日は、宵の明星として日の入り後にひときわ輝く金星が、今年最も明るくなる「最大光度」の日でした。

一目見ようととても楽しみにしていましたが、イカフライをつまみに日本酒のカップ酒飲みながら(現地にいる雰囲気で)、テレビで母校のラグビーの試合を観戦していて、つい忘れてしまいました。

最後にPG決められての逆転負けだったので、ショックで宵の明星のことは完全に頭から消えていました(涙)。 酔いの明星って感じですかね(汗)。

結果は関西Aリーグ第4位ということで、残念ながら激闘の疲れを癒す間もなく、一週間後に大学選手権3回戦に挑むことになりました。

勝利していれば、4回戦からなので、一試合免除されたのですけどね。

「キンセイ」も「キンボシ」も抜け落ちたってことですかね(笑) 。 今日はつまらないおやじギャグでした!

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▲金星の満ち欠けと見かけの大きさの変化(提供 国立天文台)

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