一日は長し、一生は短し

2022.01.11

史上最年少の・・・

今朝の通勤時に、いつものようにNHKラジオを聞いていたら、あのねのねの「ネコ・ニャンニャンニャン」という曲が流れてきました。

この曲の歌詞に、「ネコ・ニャンニャンニャン、犬・ワンワンワン、カエルもアヒルもガーガーガー」というパートがあり、今日が2022年1月11日ということに因んで選曲されたそうです。

番組ディレクターさんのセンスはナイスですが、ゾロ目に因んでブギー・マンの「「パチンコ・マン」を流してくれたらもっと嬉しかったです(笑)。

さて、この週末もスポーツ中継が盛り沢山で、私の好きなラグビーでは大学選手権の決勝、そしてリーグワンの開幕、サッカーでは高校サッカーの男女の決勝、ゴルフでは米ツアーの開幕等、テレビのチャンネルをひねれば何か放送されているという状態でした。

ところで、昨今のアスリートを見ていると、どんなスポーツでも若い選手が第一線で活躍するようになったと感じます。

もちろん、以前から若い選手で活躍される人もいましたが、最近はそれがとても増えたように思います。

ラグビーでは、昨年の高校ラグビーで活躍した流経大柏のワーナー選手が、東芝ブレイブルーパス東京のロックとしてデビューしましたし、大学ラグビーでも一年生の活躍が目立ちました。

ラグビーに限らず、若いアスリートの活躍は、すべてがそうでないにしろ、幼少期からの英才教育が影響しているかもしれませんね。

スポーツだけではなく、大学や大学院への飛び入学も認められるようになりましたし、才能のある人が若くして活躍する傾向は今後も続くでしょうね。

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▲若い人の活躍はスポーツだけではなく将棋でも

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