私は釣りをやらないので分かりませんが、鮎釣りが解禁されたのか、釣ったばかりの鮎を友人が届けてくれました。

我が家には魚焼き機がないので、天然の鮎の甘い香りを楽しみながら、早速フライパンで塩焼きにしました。

良い感じに焼きあがった鮎を、冷やした日本酒のお供としていただきました。　味はもちろん、最高でした！

さて、我が家には犬がいますが、齢13歳で既に老犬です。

風の強い日に我が家にやってきたので、「風太(ふうた)」と命名されました。（単純ですね）

この愛犬が、先の週末の朝、突然、毛布の上に伏せたまま動かなくなってしまいました。

撫でようとすると嫌がって、のっそり起き上がると私を避けるように尻尾を下げ、トボトボ歩いて自分のハウスに入って出てきません。

前日まで、あれほど元気に走り回っていたのに、急にどうしたのだろうと心配になり、一日病院に預け検査することにしました。

年齢が年齢だけにと最悪のことも想像しましたが、検査結果は「尿管結石」ということでした。

レントゲン写真を見ると、大きな石が三つ、見事に並んでいました。

その痛みにじっと耐えるしかなかったのですね。

私も以前、尿管結石をやっていて、痛みが増すので動くに動けず、脂汗を流しながら耐えたことを思い出しました。

「ちょっ！ちょっ！触るな！い、い、痛い！やめてくれ！」という思いで、我が愛犬も耐えていたのだと思います。

人も犬も同じですね(笑)。

▲友人からいただいた鮎
川の恵みに感謝！