一日は長し、一生は短し

2022.05.31

初代中村勘三郎

これから夏を迎えるに当たり、屋外ではマスクを外しましょうと政府は提唱していますが、それに従っている人は殆んど見かけません。

癖のもので、いつもマスクを装着して生活していると、屋外であっても外して行動することに違和感を感じるのかもしれませんね。

或いは、自身が率先してマスクを外すことに抵抗感があるのかもしれません。

ちなみに私は外ではマスク外す派です(笑)。

さて、先日、秀吉清正公園(通称:中村公園)の話をしましたが、実はそこで新たな発見がありました。

それは、初代中村勘三郎の生誕地が中村区だったということです。

中村公園内に初代中村勘三郎の銅像(写真)が建っていて、その横にある石碑に由来が書かれています。

初代中村勘三郎は、慶長三年(1598年)頃から万治元年(1658年)頃まで生きたとされる歌舞伎役者だそうです。

また、この中村姓の発祥は生地中村であると、中村屋一門にも公認されているそうです。

歌舞伎に関心はありませんでしたが、急に身近な存在に感じるようになりました。

これから中村屋を応援しようかな(笑)。

中村勘三郎像.jpg
▲初代中村勘三郎像

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